3回目の打合せは間取りに関する検討事項を継続して確認したのと、収納をどうするかを検討しました。
間取り検討
契約前の間取りプラン検討および契約後の間取りプラン検討1回目、契約後の間取りプラン検討2回目で継続検討となっていたものについて確認をしていきました。
キッチンにマグネットボードをつける
サンプルを取り寄せていただいたので壁紙の検討の際に合わせて決めることになりました。
トイレの奥行について
1階、2階とも便座の先から壁までの距離について検討しました。
現在はハーモL(ローシルエットタイプ)のを基準に考えて、便座の先から壁までの距離は648mmにする方針となりました。
ただし、便座の種類によってサイズが異なるとのことでトイレの機種選びにも注意が必要です。
ちなみにメーカーごとのトイレのサイズは以下のとおりです。ご参考までに。
・LIXIL
サティスGタイプ(タンクレスタイプ):奥行720mm
ハーモL(ローシルエットタイプ):奥行714mm
一体型タイプ:奥行754mm
分離型タイプ:奥行760mm
・TOTO
ネオレストAH(タンクレスタイプ):奥行691mm
ネオレストRH(タンクレスタイプ):奥行689mm
NJ(タンクレスタイプ):奥行693mm
GG-J(ローシルエットタイプ):奥行719mm
ZX(タンク式一体型):奥行??
STT340J2(タンク式タイプ):奥行??
ダイニングテーブル・キッチン・カップボードの間の幅
ダイニングテーブル⇔キッチンが800mm、
キッチン⇔カップボードが992.5mmとなりました。
今のマンションがキッチンとカップボードの幅が700mmなので約30cmくらい広くなりますね。
書斎
机の高さは予定通り740mmにしました。
また、元々西側(外壁型)はほとんど窓にしていたのですが、一部を壁にしてコーナーシェルフを付けることにしました。
おしゃれで快適な書斎に向けて着々とカスタマイズ中です。
寝室のクローゼット
前回の打合せの際にクローゼットの戸を引き戸にするか折れ戸にするか迷っていました。
それぞれ、メリット・デメリットは以下のとおりです。
・引き戸
メリット :開けるときに横移動のみなので、ベッドとの幅が狭いのが気にならない。
デメリット:どちらか一方しか開けれないので間口が狭い。
・折れ戸
メリット :間口が広い。
デメリット:手前に戸が出てくるのでベッドとの幅が狭いのが気になる。
色々と悩んだ結果、第3案のロールスクリーンを採用しました。
折り上げて天井部分にボックスを作ることで、クローゼットの最上部まで開くことができます。
脱衣室・洗面室
いきなりですが、幹太くんを導入する方針にしました。
出典:大阪ガスホームページ
将来子どもが部活などをした際に早く乾くのは魅力的ですし、梅雨や花粉が飛ぶ時期に活躍してくれることを期待しての導入です。
そういえば学生時代に部活やってた時はユニフォームやジャージを次の日までに乾かしてくれと母親に無茶なお願いしてたなぁ。
きっと我が家にもそんな時が来るのね。。。
なお、幹太くんは配管の関係上、外壁に設置するのが望ましいということで、洗濯機と幹太くんを外壁側に移動するようレイアウト変更しました。
これに合わせてお風呂の湯舟も外壁側に移動しました。
洗面室は入口横の収納をWIC側まで広げて、奥行600mmの棚を設置する方針にしました。しばらくは子どもの服はこちらに置く予定になります。
WIC
洗面室側の収納を広げた影響でWICは1.8帖になりました。
L字にパイプハンガーを設置し、縦のパイプは2段にします。左奥には収納棚を6段設置予定です。
2階の階段横の収納
手前を開けて奥に奥行450mmの棚を6段設置する予定です。
2階はWIC、洗面室、小屋根裏と収納箇所がたくさんあるので、どこに何を収納するか決めておかないとですね。
小屋根裏収納
小屋根裏は法規制上1.4mまでとなっています。
1.4m以上になると1つの階とみなされ、延床面積の対象となります。
ただ、そまりん夫婦の家の場合は屋根の形状の都合上、高い場所で1m程度、低い場所で60cmくらいになる予定です。
まぁ、物置になりますね。
ただ、屋根裏は夏はとても暑くなるそうなので保管するものは温度変化に強いものじゃないといけないですね。
現時点の間取り図・パース図
この打合せが終わった時点での間取り図とパース図は以下のようになりました。
1階間取り図
2階間取り図
小屋根裏間取り図
1階パース図
2階パース図
建具について
この日は間取りの検討に時間がかかりましたので、建具は鍵を付ける場所を決めるのみで具体的な検討は次回となりました。
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